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コラボレーションマーケティングで売り上げを伸ばすWeb戦略とは?

同業種や異業種とのコラボレーションは、新たな商品やサービスを生むきっかけとなります。また、コラボレーションによるキャンペーンを行えば、注目を集め、話題を作ることもできます。今回は、これまでに話題になった事例をご紹介しながら、コラボレーションマーケティングで売り上げを伸ばす戦略について考えていきましょう。

やってみたいコラボレーションマーケティング5つ

1、コラボで新商品&新サービスを開発する

コラボレーションによって生み出された商品は、これまでにない価値を提供することができます。ファストファッションブランドとして人気のユニクロは、これまでにたくさんのコラボレーション商品を生み出してきました。店頭に足を運ぶたびに、新しいコラボTシャツ(UT)が見つかるというのもユニクロならではです。そのデザインも子供から大人まで楽しめるものばかり。今ではUTブランドのTシャツがユニクロには欠かせないアイテムになっています。
そんなユニクロは、2014年夏にスターウォーズとのコラボTシャツのデザインをWebで募集しました。Webで一般公募をすれば、これまでにないデザインを生み出すきっかけにもなります。優秀作品に選ばれると、賞金がもらえるほか、スターウォーズツアーにも招待されるなど、ファンにはたまらない内容でした。日本だけではなく世界中から応募の受け付けを行い、企画の規模が大きかったことが測れます。単にコラボ商品を生み出すだけではなく、Web上での呼びかけが話題をさらに大きくしました。

2、プレゼントがもらえるコラボキャンペーンを実施する

複数社でプレゼントを用意し合い、Web上でコラボレーションキャンペーンを行えば、多くの人にキャンペーンを告知できます。コラボレーションマーケティングを実施するメリットは、今まで自社の情報が届いていなかったターゲットにもアプローチできることです。コラボ相手が他業種であれば、うまく共通点を探り、キャンペーンの切り口を見つけることが可能となるでしょう。
旅行会社HISが行ったのは、化粧品メーカーSONIA RYKIEL BEAUTEとのコラボキャンペーンでした。Twitterで海外旅行時のお肌の悩みを投稿すると、HISのクーポンや、SONIA RYKIEL BEAUTEの化粧品がプレゼントされるというものです。さらに、そのTwitter投稿に対して、SONIA RYKIEL BEAUTEの美容アドバイザーがアドバイスをしてくれます。「旅行」をする時に感じる「美容」の悩みにフォーカスするという、2社の特徴をうまく生かしたコラボレーションキャンペーンではないでしょうか。

3、リアルタイムが鍵! コラボでコンテンツを作成する

ソーシャルメディアをはじめとして、Web上でお互いのコンテンツを提供し合うことによって、コラボレーションマーケティングを行うことができます。お互いのサービスを紹介し合うような宣伝ではなく、Webコンテンツのなかで、他企業とのコラボの様子を紹介してみるのはいかがでしょうか。
JAL、伊藤ハム、住友生命の3社は、「ISU 世界フィギュアスケート選手権大会 2014」を前に、浅田真央選手への応援メッセージを込めたお弁当―“真央ちゃん応援弁当”―を作り、Facebookページで公開するという企画でコラボしました。このお弁当は、ハムなどの食材で作られた、各企業のキャラクターの横に「浅田真央さん、がんばって!!」というメッセージが添えられたものでした。各企業のアピールをしつつ、有名選手への応援メッセージを送るというやり方でコラボを実現したのです。3社がそれぞれ違う写真を投稿し、他の2社のリンクを貼り合いました。Web上のコラボレーションコンテンツのうまい一例と言えるのではないでしょうか。

4、インフルエンサーとコラボする

インフルエンサーと呼ばれる、Web上で影響力を持つ人とコラボをして、商品を紹介してもらうという方法もあります。YouTubeで動画を配信するYouTuberと呼ばれる人のなかには、テレビ並みの影響力を持つ有名人も出ています。その人気のYouTuberに自社の商品を紹介してもらうと、話題を集めることができるのです。
日本一のYouTuberと言われているのは、ヒカキン(HIKAKIN)氏。2014年12月現在445万人がチャンネル登録をし、累計再生回数は11億回以上。小中学生を中心に人気が集まっています。
そんなヒカキン氏がYouTubeで投稿している動画の内容は、商品の紹介がメインです。企業からの依頼を受けて動画を作成することもあります。CMにも出演して話題になった、アンファー・スカルプDシャンプーの紹介動画の再生回数は58万回です。多くの人が集まるYouTuberとコラボレーションして、Web上で商品を紹介してもらうのも有効な手段でしょう。

5、エイプリルフールに? コラボでユニークなジョークを発信する

TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアで、季節のイベントに合わせてコラボレーションを行うと、話題を集めることができます。例えば、エイプリルフールには、ジョークまじりの面白いコラボレーションをしてみたり、クリスマスやお正月など季節限定ネタでコラボレーションしたりして、目立つことができるのです。
昭文社×旺文社が2014年4月1日のエイプリルフール限定で行ったのは、「帰ってきた!どっちがどっち?!」キャンペーン。社名が似ていてよく間違われることから、このキャンペーンを思いついたのだそうです。内容はエイプリルフールにちなんで、両社のTwitterアカウントが、1日限定で入れ替わるというものでした。そのほか、タワーレコードとTSUTAYAの2社が、エイプリルフールにTwitterアイコンの色を入れ替え、ソーシャルメディアを盛り上げていました。このように、この日はさまざまなタイプのユニークなコラボレーションがWeb上で盛り上がりを見せていました。

アイデア次第でコラボレーションは無限大

Web上でのコラボレーションマーケティングは、アイデア次第でどんな形にも変化させることができます。また、斬新なものであるほど注目を集め、話題を作るのにもぴったりです。同業種のみならず異業種とも交流すれば、これまでにない価値を提供することができるでしょう。今回ご紹介した5つの例を参考に、コラボレーションマーケティングを利用し、Web上でどんなことができるのかを探ってみてはいかがでしょうか?

参考:
~Twitterから生まれた同業界コラボ~4月1日限定!昭文社×旺文社「帰ってきた!どっちがどっち?!」キャンペーン実施
H.I.S.×SONIA RYKIEL BEAUTE お肌のお悩みツイートキャンペーン
HIKAKIN出演で再生回数56万回。YouTuberとのコラボプロモーションを成功させるための5つの条件
デコの後退を本気で食い止めてみた!9代目スカルプD!SCALP-D!
TSUTAYAとタワレコの色が逆転?
UTGP2015 | Star Wars
タイムラインの写真 – 伊藤ハム / ITOHAM FOODS inc.
だからヤマ発は「YouTuber」を起用した 長谷川 愛氏

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