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新年初回の全社会はオンライン書き初め!〜root’s structure シリーズ〜

あけましておめでとうございます。root 広報担当です。

rootでは毎週月曜日に「全社会」を実施しています。2022年1月5日に開催された新年初となる全社会は『書き初め大会』を実施しました。

このnoteでは、全社会の様子をレポートしています。ぜひご覧ください!

全社会と新年の「書き初め大会」

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rootでは毎週月曜日に1週間が始まる際のキックオフと全社向け告知の場として全社会を設定しています。

2022年初となる全社会では、昨年に引き続き新年の『書き初め大会』を実施しました。昨年の振り返りや新年に対する各自の想いを共有することで、メンバー同士の相互理解を深め、新たな刺激を与え合うことを目的としています。

書き初め大会のスタート

書き初め大会は「air-shodo.com」というサービスを活用し、実施しました。お題は、2022年の目標・やってみたいこと・目指したい方向性を示す言葉などです。

代表西村の挨拶とともに5分間の書道時間が設けられ、メンバーは集中して書道に取り組んでいました。

完成した作品は全社で使用しているNotionのページに集約し、各々の作品に込められた意味や想いなども併せて公開しています!

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▲実際の書き初め作品

メンバーの書き初め作品は言葉だけでなく、イラストなどユニークな表現もあり、個々のセンスが光っていました〜〜

それぞれの書き初め作品をシェア

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▲代表・西村の作品

全員が書き終わり、各メンバーから作品の紹介・解説が行いました。代表の西村が書いたのは漢字の「根」。

作品について西村は、

年始に息子と登山をしたのですが、息子の根性が意外とないことに気づき、教育方針を変えようかと妻に相談しているところで……(笑)。息子の根性を鍛えるとともに、自分自身も鍛えられる1年にしたいとの想いがあります。

rootでも会社が成長していく中で変化は大きくなっていくと思いますが、変えない部分を持っておくことも大切だと感じています。そんな「根」になる部分を作っていくことを意識したいという意味も込めました。

とシェア。

年始にCEOからのメッセージも皆で聞けてあらためて背筋が伸び今年の決意をあらたに!まだまだ小規模だからこそ、リーダーのメッセージをダイレクトに聞ける、その目的や方向性をちゃんと確かめ合えるフェーズなのもチームrootの魅力です。

書き初め大会についてメンバーからの声

書き初め大会を企画・主催をした古里、岸からは、

古里:各々の目標について知ることができ、深掘りして聞いてみたいと思えるような作品がたくさんあって良かったです。

私は「恒」という漢字を書きました。変化や成長について表現するメンバーが多いかなと思ったので、あえて保守的にも捉えられそうな漢字で表現してみました。「変わらないものをどう作っていくか」を意識する1年にしたいです。

岸:新年最初の全社会であるため、 新年を迎えるにあたっての意識表明の場にしたいとの思いがありました。「書き初め」という手段がチョイスされたのは偶然ですが、自身の年始の状態について、振り返る作品が残るため、意味のある会だと感じています。

それぞれの課題意識・挑戦したい内容が端的に表現されており、全員の前で所信表明ができた点が良かったです。

との声。

書き初めを通して一人ひとりの変化、挑戦についての抱負を共有したことで、お互いの理解を深めることができ、rootとしていい幕開けとなりました!!

まとめ

今回は2022年1回目の全社会で実施した「書き初め大会」について、レポートをしました。root’s structure シリーズとして、今後もrootの様々な社内のカルチャーやしくみをお伝えしていきたいと思います。

そして、rootは、今年も国内における「デザインプログラム」の確立と普及をリードしていく企業として成長していきたいと考えています。その中で、一緒にビジョンを実現できる仲間を探してしています。

興味がある方は、ぜひカジュアルにお話ししませんか?

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