私たちについて
ビジョン
デザインの実践を
個から組織・事業へ
デザインの根源的な力をより多くの人々、より多くのものごとへ活用することで、世界はより良く前進できる。わたしたちは、そう信じています。
デザインの根源的な力とは、人の想いを形に変え社会へ届ける行為であると考えます。
1人の志からはじまる事業もその志が形となり社会を変えるように、その過程において本来あるべき姿を問い形作る行為こそがデザインの力によって為せるものです。
今、デザインは個から組織・事業へその可能性が広がっています。
我々は事業の成長によりそい、デザインを実践しようとする人々を支え、より多くのものごとへ活用していくことで、世界をより良く前進させていくことに貢献します。
ミッション
芯を問い、
成長に貢献する
rootは、デザインを通じて事業成長に貢献します。
事業成長に貢献するデザインを実現するためには、事業の本質=「芯」を見出し、高い解像度で成長過程や未来図を構築することが不可欠です。
そのために、私たちは大きくふたつの役割を果たします。
ひとつ目は、
クライアントと共に事業の芯を見出すことです。
草木における芯とは、花の中心にある器官であり、最も伸びる部分であると言われています。事業も、草木のように芯を失ってしまうと、健やかな成長を果たせません。
事業成長の過程においても、「芯」を見失ってしまうことがあります。事実よりも想いや主観が勝ってしまったり、事業が進展し関係者が増えるに連れ、意見が交錯したり方向性のズレが生じてしまったりと、その要因は様々です。
私たちは、事業の成長プロセスを俯瞰し、様々なフレームワークや経験を活かし、事業の提供価値や顧客課題に向き合い、クライアントと共に事業の芯を見出していきます。
ふたつ目は、
事業本来の価値をユーザーに届けることです。
プロダクトが価値を提供し続けるためには、サービス提供者の視点だけでなく、ユーザー視点に立ち、利便性や品質、刻一刻と変化する顧客課題などに向き合い続けることが重要です。そのためには、ビジネスとユーザーニーズ両方のバランスを考えたデザインが求められます。
私たちは、見出された事業の芯をもとに、成長過程を意識したプロダクト戦略やマイルストーンの設定、ユーザーインタビュー等を行い、デザインに落とし込むことで、事業が本来持つ価値を届けます。
rootは、「芯を問い、成長に貢献する。」というミッションのもと、事業の芯を共に見出し、その価値がユーザーに届くかたちへとデザインします。クライアントの事業成長に貢献できるよう、最も身近なデザインパートナーとして伴走していくことを約束します。
バリュー
わたしたちが大事にする価値観
- 人に向き合い共創する
- 相手の立場に立って問題を解決しよう。
自らが変わることで成果が生まれ、共創によって最大化される。
- 信頼し誠実な行動をとる
- 人を信頼することからはじめよう。どんな時も配慮はしつつ、遠慮せず伝えよう。誠実な行動がすべての土台となる。
- 変化を楽しむ
- 今できることではなく、できないことに価値を見出そう。
自ら変化を起こし続けることが成長であり、新たな価値を生み出す。
変化を恐れるのではなく、変化を楽しもう。
- 根本を捉える
- 起こった事象は結果であり、その根本には見えない原因が潜んでいる。
「そもそも」を考え、根本を捉えた行動をしよう。
- こだわりがチームを強くする
- それぞれのこだわりをリスペクトしよう。好きをとことん追求しこだわりを。
それぞれのこだわりが重なり、チームを強くする。