事業紹介
事業成長に貢献するため、事業の構想を理解し中長期的な視点で成長を支援するためのプランと我々の専門分野をご紹介しています。
2つのプラン
rootでは、お客様の状態に合わせたプランをご用意しております。
- プロジェクト型
- すでにプロジェクトの目標や課題が定義されており開発スコープ・スケジュール計画が立案されている。その中でデザインを依頼されたい方はこちらのプランをご覧ください。
- 継続・伴走型
- 事業の構想フェーズや、グロースフェーズにおいて事業課題やデザイン課題を抱えているが不確定要素が多く解決策やアセットを社内に蓄積したいとお考えの方はこちらをご覧ください。
専門分野
これまで数多くの事業立ち上げから 成長を支援してきた 知見を体系化しています。
- 新規事業立ち上げ
- 構想段階にある事業アイデアから最小限の提供価値を満たすためのプロダクト像をプロトタイピングやフレームワークを活用しながら仮説検証することで、事業の立ち上がりを支援します。不確実性の高い中で着実に進むべき方向を定めユーザー視点でプロダクトをデザインしていきます。
- グロース・改善
- これまで運用してきたプロダクトのリニューアルや、運用中のプロダクトの成長をアジャイル開発を通した開発サイクルによって改善していきます。現状課題を把握し、適切なアプローチを導くことで既存プロダクトの改変による損失を最小化し、事業の成長を最大化するための改修プランを提案し実行します。
プロダクトデザイン戦略策定
事業計画に応じた体験軸、デザイン視点での課題立案や実行タスクの仕分けを行います。機能要件の整理ではなく、ユーザー体験を起点にプライオリティの高いイシューを抽出し改善するための戦略を立案することでユーザーにとってインパクトのあるプロダクト開発を着実に実行することを支援します。
ユーザーリサーチ
体験設計を行う上で、必要となるユーザーからのインサイトを適切に収集し、プロダクト開発サイクルへ適応することを目的としています。 顧客からのフィードバックは聞いているが優先順位付けや何を取り入れるべきか判断に迷う、どのように重要なインサイトを引き出せばよいかわからないなどの要望にお応えします。
プロセス改善・デザインシステム構築
プロダクトに一定数ユーザーが定着し始めた頃から、プロダクト開発チームの体制も拡大路線へシフトし始めます。開発メンバーの増加に伴うチームのスケールを担保するためにも、デザインプロセスの確立と汎用性、再現性の高いデザインを実行するためにワークフロー改善やデザインシステム構築を支援します。
成長戦略に応じたUIデザイン制作
理想的なプロダクト像をUIに落とし込み具体化することは難しいことではありません。しかしそれでは、ユーザーの期待に応えるプロダクトは作れません。我々は、現状の事業ステージ、成長戦略に応じて必要最小限の体験価値を実現するためのUIを落とし込むことができます。数多くの事業立ち上げを経験してきたrootだからこそできる成長戦略に応じたデザイン制作が可能です。