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事業成長のためにデザインするrootで4月に注目したサービスやプロダクトをピックアップ

サービス考察OGP

今年のゴールデンウィークは家に居ることが多かったと思いますが、いかがお過ごしですか?

今月も、rootのデザイナーたちが気になったサービスをピックアップしました。日頃、事業成長に伴走するデザイナーがどのような視点でサービスに触れているのかをご紹介します。

デザイナー以外も使用できるツール「FigJam」 

https://www.figma.com/figjam/

「FigJam」は、Figmaが新しく開発したホワイトボードツールです。資料を作ることよりも、Figjamを使うことによって円滑に会話や議論ができることを重要視しています。会話を促進させるために、入力したコメントが消える機能、エモート機能など、あえて記録されないコミュニケーションがあることで、実際に話しているかのようなライブ感を表現しています。

FigJamはデザイナー以外の人でも簡単に使えるようなUIになっており、セミナーやワークショップなどで使う事例も見られます。「デザイナーが使うFigma」に加え「デザイナー以外でも使えるFigJam」を導入し、新規ユーザーを獲得する狙いがあると考えられます。

FigJamはビジョンである「make design accessible to everyone(誰もがデザインにアクセスできる)」から落とし込まれたプロダクト思想を持っており、一見miroと同じツールに見えますが、フォーカスしているのはコミュニケーションです。ホワイトボードというツールを作っているのではなく、ワークスペースという場を作り、誰もがそこへアクセスできる世界を目指しています。

AIでゲームの不正行動を検出する「Stena」 

https://stena.chillstack.com/

Stenaでは、AIがオンラインゲーム内での不正行動を分析し、不正なユーザーを検出してくれます。さらに、ゲームの不正行動を検出するAIエンジンを応用し、経費の不正利用を見抜くことも可能です。

これまでは不正を確認するために担当者がユーザーの行動を監視したり、膨大なログを確認したりする必要がありました。Stenaを使えば、通常とは異なる逸脱した行動を検出したアラートやスコア化された結果を見て、本当に不正が行われているかを確認するだけ。不正を発見するまでの工数を削減できます。

API連携が可能なため、今後さまざまなサービスに活用できると考えられます。例えば、税務署において課税逃れの検出や、試験のカンニングの検出、選挙の不正や不正な営業実績の検出などへの活用が期待できそうです。

愛猫を見守ることができるアプリ「Catlog」 

https://apps.apple.com/us/app/catlog/id1451276379?l=ja

Catlogはネコに首輪を付けたり、トイレを設置することで行動データや健康状態を分析してアプリ内で確認できるサービス。飼い主が気づけないネコの体調の変化を知り、猫の健康寿命を延ばすことを目的に作られています。

Catlogでは、データが集まりやすい状況を積極的に作るような施策が行われています。首輪が苦手かもしれないネコのために一週間首輪を試せたり、招待コードで価格が安くなったり。ユーザーに使ってもらうまでのハードルを下げることで、より多くのユーザーに使ってもらいデータの取得に注力しています。

アプリ内で集めたネコのデータをもとに研究機関や動物病院と提携し、より健康管理に特化した機能の開発を行っており、データが集まるほどプロダクトの価値やビジネスの幅も相対的に高まっていく構造になっています。

今話せる友達がわかる通話SNS「roomn」 

https://apps.apple.com/jp/app/roomn-今話せる友達がわかる通話sns/id1535428357

roomnは今話せる友達がわかる通話SNSです。アプリを立ち上げると自分のルームが作成され、そこで通話やチャットができるUIになっています。ホーム画面には友達の中から今話すことができる友達のルームや、会話が盛り上がっているルームが表示されます。「誰かと会話したい」と思った時にはroomnを使用し、気軽に通話を楽しむことができます。

roomnはユーザーが使用するまでのハードルを低く設計しています。、Instagramと連携することでroomnをインストールしてないユーザーでも手軽に使用でき、チャット機能がLINEに似ているため、初めて利用する場合でも迷わず操作できます。

機能面では最近話題になったClubhouseと少し似ている部分がありますが、利用状況は友達だけのクローズドなSNSのため、LINEと近い使われ方をしています。コロナの影響で気軽に人と会えなくなった現代で、不特定多数の人ではなく、友達を気軽に話せるようにする手段として、roomnが使用されるのではないでしょうか。

以上、4月にrootのデザイナーたちの間で話題になったサービスやプロダクトでした。これからも社内で話題になったサービスやプロダクトをピックアップして紹介していきます。

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