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勝負は2.6秒!webページの印象を決める8つの要素

初対面の人と会う時には、第一印象が重要とよく言われます。最初に友好的な関係を築くことができた相手とは、その後も長期的に良い付き合いができるものです。逆に、最初に悪い印象を持たれてしまった場合、そのイメージを覆すのは簡単なことではありません。

これはwebサイトでも同じことが言えます。ユーザーと長期的に良い関係を築くためには、第一印象がとても重要なのです。

印象の善し悪しで、ページの成否が決まる!?

ミズーリ科学技術大学の研究によると、初めて訪れるwebサイトの第一印象は、わずか2.6秒の間に決まるとのこと。ユーザーはその間にページに掲載された写真やテキスト情報、デザインなど、あらゆる部分に視線を飛ばし、そのページの善し悪しを判断しているのです。

この第一印象が大きな意味を持つことは言うまでもありません。最初に悪い印象をもったページを繰り返し訪れるユーザーはいないでしょう。このことは、特にECサイトなどでは、顧客を逃す大きな原因になります。また、情報サイトなどの場合、そもそもページを見てもらえず、別の同じようなサイトに逃げられてしまう可能性もあるでしょう。
それでは、webページの印象を決める8つの要素を見ていきましょう。

ページの印象を決める、8つの要素

1. ロード時間

読み込みに時間がかかるサイトは嫌われるばかりでなく、そもそも見てもらえない可能性があります。

2. エラーメッセージ

ユーザー側のPC環境などにより表示できない場合に備えて、エラーメッセージを表示させるよう設定しておきましょう。ページのイメージに合わせたユニークなエラーメッセージを表示させることで、悪い印象を回避できる可能性もあります。

3. ページレイアウト

レイアウトはページの見栄えを良くするだけでなく、使いやすいサイトを構築する上でも重要な要素です。ユーザーが求める情報にアクセスしやすいよう、実用的なデザインを心がけましょう。

4. 広告

広告が多かったり、閲覧の妨げになったりするようなサイトは、それだけで悪い印象を与えます。表示させる際は、ユーザービリティを損なわないよう、十分に配慮する必要があります。

5. チープな印象を与える要素

低画素のGIFアニメーションや、閲覧数を計るためのカウンターはチープな印象を与えます。こうした要素はページ自体の印象もネガティブなものにしてしまいます。

6. 高品質な写真やグラフィック

質の高い写真やグラフィックは、それだけでユーザーの目を引きます。こうした要素を配置することで、ページの印象もより良いものになるでしょう。ただし、ロードタイムが長くならないよう、十分に配慮する必要があります。

7. アクセシビリティ

全てのユーザーがベストな環境でページを見ているわけではありません。バージョンの古いブラウザや、低速度の回線でページを見ているユーザーもいることを考慮して、ページを設計する必要があります。

8. Flashのイントロページ

Flashによるイントロページはロード時間がかかるうえ、情報にたどり着く前に余分な1ページを挿むことになります。このことにネガティブな印象を持つユーザーは多いでしょう。ただ、映画や音楽系のwebサイトでは作品の世界観を膨らませる演出となるため、一定の効果を持つ場合もあります。

ユーザーと良い関係を築くために

現代のweb世界には情報が氾濫し、同じようなタイプのサイトが乱立しています。ユーザーが欲しい情報が、「あなたのサイトでしか見られない」という状況はそれほど多くありません。

そんな状況の中でユーザーをつかまえるためには、第一印象からユーザーに好まれるサイトを意識する必要があります。今回紹介したページの印象を決める要素を、ぜひ意識してみてください!

参考サイト:
Eye-tracking studies: first impressions form quickly on the web
21 Factors that Influence the First Impression of Your Website’s Visitors

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