root
730 views

これからのウェブデザインの変化を大予測!!

スマートフォンやタブレットなど、新しいデバイスの登場により、ウェブデザインの考え方は大きく変わってきました。これらポータブルデバイスは、従来のパソコンとは画面サイズも操作方法も大きく異なります。デザインする際には、画面の設計そのものを見直し、専用のUIを再構築する必要があるでしょう。

このように、ハードが変わっていくことは、ウェブサイトの制作方法が変化することでもあります。それでは今後、ウェブの制作現場は、どのような変化を求められるようになるのでしょうか。

2014年以降のウェブデザインはこう変わる

1.「:hover」が使われなくなる

オンマウス時のスタイルシートを定義することができる「:hover」は、特にリンクボタンに対して常用されてきました。文字色や透過性を変えたり、画像をわずかにずらしたりできるため、擬似的にボタンを押したような効果を得ることができます。

しかしタッチスクリーンのデバイスでは、そもそもマウスポインタが存在しないため、「:hover」に対応することはできなくなってしまうでしょう。

2.jQueryはシェアを失う

複雑になりがちなJavaScriptの記述を簡略化し、少ないコードでリッチコンテンツを実現できるjQueryは、現在でも多くのデベロッパーに愛されるツールのひとつです。しかしモバイルサイトにおいて、ロードしなければならないjQueryの容量は小さなものではありません。サイトの内容によっては、素のvanilla JavaScriptのほうが、結果としてロード時間が短いこともあるでしょう。

もちろん、ハードが変わったからといってjQueryの有用性がすぐに失われるわけではありません。ウェブデザイナーはvanilla JavaScriptと常に比較して、どちらが適しているかを、サイトごとに判断する必要があります。

3.リッチコンテンツが見直される

ウェブサイトを重くするという理由から、Flashを多用したリッチコンテンツは敬遠されてきました。しかし、近年登場したhtml5とDart言語を組み合わせることで、Flashのような効果を持つサイトを実現できるようになっています。ロード時間の短縮という問題が解決されれば、リッチコンテンツが見直される可能性は十分にあるでしょう。

新しいデバイスの登場で、さらなる変化を求められる

ウェブを取り巻く環境は常に変化し続けています。つい最近までスタンダードだった制作方法が、数ヶ月の間に古い手法になってしまうのは、珍しいことではないでしょう。また、近年ではタッチパネル式デバイスのほか、腕時計型や眼鏡型といった、ウェアラブルデバイスも登場してきています。こうしたデバイスに対応するため、ウェブサイトの制作現場がさらに大きく変わることも十分に予測されます。

ウェブデザイナーは、新しいハードウェアを常にチェックし、どのような変化が起こりえるか、注視していく必要があるでしょう。

参考サイト:
7 web design trends you’ll actually see this year (and how to survive them)
cssの:hoverの色々な使い方
バニラJavaScriptを選択する

 新規事業・UXデザインのことなら私たちにご相談ください。

私たちは事業戦略に応じたプロダクトデザイン戦略策定からUXデザイン、人間中心設計に基づいたデザイン手法を実行することで事業の立ち上がりから成長までの過程を支援します。サービス開発、UXデザインのことでお困りの方は、rootまで気軽にご相談ください。

root

公式アカウント

root

公式アカウント

「芯を問い、成長に貢献する」をミッションに事業戦略に応じたプロダクトデザイン戦略の立案からUXデザイン、人間中心設計に基づいたデザイン手法を実行することで事業の立ち上がりから成長までの過程を支援します。

SNSをフォローする

ストーリー&インタビュー

人気の記事

問い合わせ

プロジェクトに関するご相談やお見積依頼はこちらからご連絡ください。社内で検討されたい方のために事業紹介をまとめた資料をお送りすることも可能です。

採用情報

rootのカルチャーに興味があり一緒に働きたいとお考えの方はこちらをご覧ください。正社員、パートナー、インターン等雇用形態に限らず受け付けております。