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素早くインプット!ビジネスモデル・行動経済学など漫画、イラストで理解できる本5選【10月版】

UI/UXデザイン

今月のrootオススメ本紹介のテーマは「イラスト、漫画で理解する」です。

抽象的な内容や専門性の高い本を読む際に活字だけだとなかなか読む気にならなかったり、読んでも頭にスッと入ってこなかったりすることはないでしょうか。

そこで今回は仮説思考や行動経済学など、活字だけでは読むのに一苦労するような内容について、イラストや漫画でわかりやすく説明されている本をrootのデザイナーが紹介します。

前回のオススメ本の紹介はコチラ

マンガでわかる!仮説思考

マンガでわかる!仮説思考

著者:内田 和成(著)、maki(イラスト)、星井 博文、松村 バウ

ベストセラーの『仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法』で紹介されている仮説思考を漫画で学ぶことができます。
本書では、アイスメーカーで商品企画を担当する社員の主人公が新商品をつくるまでのストーリーをもとに、仮説思考が紹介されています。

ストーリー中では、主人公が仮説思考を使う上での壁にぶち当たるシーンもあるので、仮説思考を使った時に初心者が陥りやすい点も同時に学べます。 漫画で手法の大枠を把握した後は、テキストで詳細な解説が挟まれるのでしっかり学ぶことができました。
この本を読んだ後は仮説思考を実践する以外でも、「仮説を立てた場合だと・・」と少し自分の中での考え方や提案に影響がありました。

具体と抽象 世界が変わって見える知性の仕組み

具体と抽象 世界が変わって見える知性の仕組み

著者:細谷 功

ネットの記事や普段の会話でも「具体的でわかりやすい」表現が好まれる中で、「具体的」と対となる「抽象的」な表現や思考が生きていく上でどれほど重要なものかを再認識させてくれます。さらにその抽象的な概念を実生活にどう適用させるかまで解説している本です。

本書を読んで、『具体と抽象』の概念を私たちは普段から無意識に実践しているんだと感じました。しかし改めて意識して実践してみることで自分の思考や物事の捉え方を俯瞰して見ることができるようになったと思います。
図解や4コマ漫画で解説されているので頭に入ってきやすく、具体と抽象の概念を学びたい方にはオススメの一冊です。

ビジネスモデル2.0図鑑

ビジネスモデル2.0図鑑

著者:近藤 晢朗

去年9月の発売後10日で重版が決定し、多くの反響を呼んだ話題の一冊です。
本書で定められている、優れたビジネスモデルが備える3つの特徴(「逆説の構造」「八方よし」「儲けのしくみ」)にのっとって選ばれた国内外100の事例が図解されています。

このビジネスモデル図解の特徴はなんといっても「3×3のマスでビジネスモデルを図解した点」にあります。モノ、カネ、情報が複雑に絡み合うビジネスモデルをここまでシンプルに図解するためには、情報の取捨選択が必要です。
3×3の制限があることで、平べったい情報の中から必要な情報だけを選び取り、そのビジネスの優れた仕組みを浮き彫りにしています。伝えたいことをいかにシンプルに要約できるか。情報の「編集力」を学べる一冊です。
本書の全文無料公開ページはコチラ

行動経済学まんが ヘンテコノミクス

行動経済学まんが ヘンテコノミクス

近藤 雅彦(著)、菅 俊一(著)、高橋 秀明(著)

行動経済学とは、人間がかならずしも合理的には行動しないことに着目し、従来の経済学では示せなかった社会現象や経済行動を人間行動を観察することで説明しようとする新たな経済学です。
BRAVE ANSWER 「行動経済学とは?意味や具体例は?従来の経済学との違いは?」より引用

人はなぜ非合理的な行動をするのか、そこにはどのような理由があるのかを漫画で解説してくれます。
本書の中ではたくさんの事例を紹介されており、例えば「1500円・2000円・3000円のランチメニューがあったときに、中間の2000円のランチが一番売れるのはなぜ?」
「賭けをした時に確実に手に入る10万円より、50%の確率で手に入る20万円を選んでしまうのはなぜ?」
といった非合理的でもちょっとわかると読み手に感じさせてくれる事例が多く登場します。
サクッと読めて楽しく理解できるので、行動経済学の入門編に良いのではないでしょうか。

ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

アレックス・オスターワルダー(著)、イヴ・ビニュール(著)、小出 龍介(翻訳)

45カ国470人もの共著者がビジネスモデルイノベーションの手法を体系化した一冊です。
本書で紹介されている「ビジネスモデルキャンバス」は1枚のシートでビジネスモデルの全体像を直感的に把握できる優れたフレームです。

このフレームを使うことで、異なる立場の人間が全体像を共有したり、客観的かつ効率的にビジネスモデルを考えることを手助けしてくれます。
各章ごとに、テーマカラーや表現方法を大胆に変え、イラストや写真を多く用いているのが特徴的で、「見ていて楽しい」ビジュアルにこだわる制作側の意図を感じることのできる一冊となっています。

 

今月は漫画やイラストなど、書籍の表現方法について触れられている本が揃いました。

書籍で紹介されている事例やイラスト、図解に着目してみると、新たな発見があるかもしれません。

これを機に漫画やイラストで表現されている他の書籍もぜひ読んで、インプットの速度も質も高めてみてはいかがでしょうか。

 

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