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デザインを活用できる組織を社会に増やすために。rootの価値観を言語化したバリューを策定しました

rootは、2020年11月29日で9期目を迎えました。2021年6月7日、ミッションを「芯を問い、成長に貢献する」と新しくし、ロゴを刷新。コーポレートサイトもリニューアルして、会社としての新たなスタートを切りました。合わせて、会社として「バリュー」も策定しました。今回は、rootのバリューはどのようなものかについて紹介します。

組織が成長していくなかで必要になった「バリュー」

創業時から少数で活動していたrootも、今では社員・インターン含め14名になりました。プロジェクトをご一緒するパートナーの方々も含めると、20名を超える体制になってきました。 組織は拡大しているものの、「rootらしさとはなにか」を表現する共通言語が定義できていませんでした。

これまでは、限られたメンバーとの間で言葉にせずともなんとなく認識を共有できていたrootらしさが、人数の増加と共にずれていく感覚がありました。会社としての判断軸や価値観を明文化することで統一する必要があると考え、バリューの策定を行うことにしました。

rootにおけるバリューは、会社としての価値観を示したもの。「芯を問い、成長に貢献する」というミッションを達成していくために、各自が主体的に活動していく場面で立ち返るものになるようにと作成しました。

バリューの作成を進めるうえで、数や表現は変化していきましたが、大事にしたい要素は検討を始めた当初から変わりませんでした。これまでの活動を振り返り、rootの価値観として大事にしてきたものをリストアップし、メンバーから挙げてもらったものも含め、まとめたものから9個の要素が出てきました。これらの要素をいくつかの軸に分けてまとめた結果5つの方向性に集約されました。

rootの価値観を言語化した5つのバリュー

最終的に、rootでは5つのバリューで価値観をまとめました。

人に向き合い共創する

相手の立場に立って問題を解決しよう。 自らが変わることで成果が生まれ、共創によって最大化される。

すべての活動の前提となる価値観として、クライアントやチームも含め、rootの仕事は人に向き合います。rootにおいて、自己完結するデザインはありえません。クライアント、チームに関わる人と共創していくためには、人に向き合うことが必要不可欠です。相手の立場や視点を捉えた行動を自ら起こしていくことを重視しており、その先に共創があるという考えです。

信頼し誠実な行動をとる

人を信頼することからはじめよう。 どんな時も配慮はしつつ、遠慮せず伝えよう。 誠実な行動がすべての土台となる。

人に向き合い、共創するためには、まず相手を信頼することからはじめる必要があります。相手の意見や考えは配慮しつつも、本質的な課題や問題に対して遠慮せず伝え協議する姿勢が大切になります。これはすでにrootのカルチャーの基礎になっている部分でもあり、様々な場面で見られる行動です。

変化を楽しむ

今できることではなく、できないことに価値を見出そう。 自ら変化を起こし続けることが成長であり、新たな価値を生み出す。 変化を恐れるのではなく、変化を楽しもう。

rootは、テクノロジーの領域に接続しているので、置かれている環境の変化がはやい。変化をすることは前提であり、変わり続ける環境に対して自らが能動的に行動を起こしていくことが新たな価値を生み出すと考えます。また、root自体も成長していくなかで変化していきます。rootに関わるメンバーは、変化を恐れるのではなく、変化を能動的に起こし活動していくことにより、変化を楽しめるような姿勢を持つことが欠かせません。

根本を捉える

起こった事象は結果であり、その根本には見えない原因が潜んでいる。「そもそも」を考え、根本を捉えた行動をしよう。

デザイン活動を行う上であたりまえのように行っていることですが、様々な課題を扱う中でつい目の前に見えている課題に目が向けられる場面が多々あります。どのような場面においても起こった事象は結果であり、その根本に見えない原因が潜んでいると意識することが、本質的な課題を捉え、結果に繋がる行動を起こすと考えています。

「そもそも」という言葉は社内でよく目にするキーワードです。

こだわりがチームを強くする

それぞれのこだわりをリスペクトしよう。好きをとことん追求しこだわりを。それぞれのこだわりが重なり、チームを強くする。

最後に、rootでは専門性の重なりを重視しています。それぞれがプライベートでも、仕事でも、こだわりを持つことを大切にしています。自分のこだわりを押し付けるのではなく、お互いのこだわりを尊重し重ねる姿勢を持つことがチームをより強くしていくと考えています。

rootのバリューは価値観を示したものなので、具体的な行動を示したものではありません。根本にある価値観を明文化し共有することで、具体的なやり方や行動はできる限り各自が主体的に判断し行動していくことが理想だと考えています。

解釈に余白があるため、rootの内部では毎月の振り返りワークや、半期の総会など意識的にミッション・バリューに振れる機会を作っていますが、メンバー個々から自然とバリューを体現した行動が溢れるような活動を増やしていきたいと考えています。

チームをより強く、成長させる

プロダクト開発におけるデザインの重要性が語られるようになってから、しばらくが経ちます。いまだ多くの事業では、デザインは表層的な課題解決の手段として捉えられています。事業の戦略レベルからデザインを活用できているケースは限られているのが実態です。

デザインの本来あるべき役割は、創業者の中にある漠然としたビジョンを紐解き、具現化し社会に価値を届けることにあります。そのために我々は「芯を問い、成長に貢献する」というミッションを遂行します。その結果、支援するクライアント組織にデザインを活用できる人やカルチャーが醸成されていくことが、デザイン の可能性を広げ社会に貢献することに繋がると信じています。1つでも多くの志ある事業の種を社会に花開かせることが我々の果たすべき使命です。

rootは、これまで以上に会社として、組織として活動していくフェーズに突入しました。これまでの取り組みを強化し、より多くのクライアントに対して、デザインを通じて事業成長を支援するために、root自体も成長しなければなりません、フィロソフィーの刷新は新たなスタートラインに立ったにすぎません。

共にデザインを通じて成長を支援する仲間を募集しています。UXデザイナーやUIデザイナーの採用はもちろん、組織が成長していくなかでマネジメント層の採用も行っていきます。デザイナーが集う組織の成長過程に関わりマネジメントを経験したい方はぜひご連絡ください。

rootでは一緒に働く仲間を募集しています。

ミッションを実現するため共に事業を拡大していく仲間を募集しています。創業まもないスタートアップや大手企業の新規事業の立ち上げから成長過程を支援することで、事業成長のステージにあわせたデザインスキルとノウハウと身につけることができます。

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「芯を問い、成長に貢献する」をミッションに事業戦略に応じたプロダクトデザイン戦略の立案からUXデザイン、人間中心設計に基づいたデザイン手法を実行することで事業の立ち上がりから成長までの過程を支援します。

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